石原伸晃、落選後の参与就任への批判に「総選挙は、わたしの不徳の致すところ、勝負は時の運だ」 ←比例復活もできない大敗北
内閣官房参与に起用される石原伸晃氏は6日午前、記者団に対し「大変光栄。担務としては、日本全体で疲弊している観光立国の振興策を考えて下さい、ということだと承知している。この分野は私が初代の担当大臣という自負もあるし、海外にも日本の宣伝で何カ所も行って、それなりの実績も作ってきた。コロナという感染症の中で疲弊した観光業をどのように立ち直らせるのか、大変に裾野の広い業界なので、各分野の方々のお話を伺って、岸田政権にひとつでもふたつでも、お役に立てれば」と述べた。