【茨城】妻の顔にアルコールをかけ、ライターで火を付けた男を逮捕 妻は全治不詳のやけど
大きく割れた窓ガラス。部屋の中には、黒くこげたようなあとも。7日夜、茨城県龍ケ崎市にある民家で火事がありました。この家に住む50代の妻が「出火して顔をやけどした」と119番通報しました。実は、火を放ったのは女性の夫とみられ、警察は殺人未遂の疑いで岩本文宜容疑者(62)を逮捕しました。事件が起きたのは7日午後7時半すぎ、岩本容疑者が妻と酒を飲んでいたところ、次第に口論になり、妻の顔や体に消毒用のアルコール液をかけ、火のついたライターを投げつけたといいます。