【見てみ電化ぼんち】高齢者を手助け 高校生が電化製品を点検・倉吉総合産業高校
高齢者を手助け 高校生が電化製品を点検 倉吉総合産業高校
1人暮らしの高齢者を手助けしようと、高校生が電化製品の点検などを行う活動が倉吉市で行われました。この活動は、倉吉総合産業高校が毎年12月に行っていて、電化製品のしくみなどを学んでいる、電気科の3年生およそ40人が参加しました。生徒たちは、5人ほどのグループに分かれて、高齢化率が40パーセントに上る倉吉市灘手地区の1人暮らしの高齢者の住宅を訪問し、電化製品の点検や清掃を行いました。