【訃報】建築家のリチャード・ロジャース氏 死去 前衛的な建物を設計【NHK】
2021年12月19日 18時40分
フランス パリのポンピドー・センターをはじめ、前衛的な建物の設計で知られ、新国立競技場のデザインの審査委員も務めた世界的建築家、リチャード・ロジャース氏が18日、亡くなりました。88歳でした。1933年生まれのイギリスの建築家、リチャード・ロジャース氏は、1977年に開館したフランス パリの文化施設、ポンピドー・センターの設計を手がけ、カラフルな配管やダクトをむき出しにした奇抜なデザインで、一躍名を知られるようになりました。