【新型コロナ】京大研究グループ調べ「オミクロン株の発症防ぐ免疫がある人は14.8%、死亡を避けることができる免疫がある人は37.5%」
京都大学研究グループが日本国内の新型コロナ変異種オミクロン株に対するワクチン効果を分析し、現時点で、発症を防ぐだけの免疫を持つ人は14.8%にとどまるという推定結果をまとめた。NHKが報じている。グループはmRNAワクチン接種後のオミクロン株に対する免疫演歌を調べた豪大学の研究結果や、日本のワクチン接種データなどから、国内でどの程度の人がオミクロン株への免疫を持っているかを推定。