【NZ】現在の子供たちは大人になってもたばこを永久に購入できなくする喫煙規制案を発表 先住民マオリのたばこ文化も
ニュージーランド政府は9日、現在の子供たちは大人になってもたばこを購入できなくする喫煙規制案を発表した。「喫煙は予防できる死の主な要因だ」などと説明していて、2022年末までの法制化をめざす方針だ。政府が9日に発表した計画によると、いま14歳以下の世代には、生涯にわたって販売を禁止する規制を始める。たばこの販売は現時点でも18歳以上に限られているが、将来的にこの制限年齢が年々上がっていくことになる。