【クルマ】スポーツマフラー絶滅の危機? 「騒音規制」強化でクルマ好きは阿鼻叫喚 打開策はあるのか
■騒音規制は販売中の車種にまで適用される可能性もある排気効率がアップして見た目もカッコよくなり、さらにスポーティな音まで手に入る社外マフラー。車種を問わずカスタムの第一歩に含まれるメニューだが、じつは大きな岐路に差しかかっているのをご存知だろうか。それは騒音規制のさらなる強化だ。現在のところ日本は国際基準で定められた、通称『フェーズ2』という規制値を新車に義務づけており、その基準を満たさないと国内での販売が認められない。