【再利用】大量廃棄のアベノマスクを意味あるものに! 「世界に一つだけのマスク」にしてアフリカへ…
途上国の教育支援に取り組む千葉県松戸市のNPO法人「なかよし学園プロジェクト」は、政府が調達し、廃棄処分が決まった布製の「アベノマスク」に刺しゅうを入れるなどしてオリジナルマスクに作り替えてもらい、アフリカの途上国に届ける活動を始めた。代表の中村雄一さん(43)はマスクの製作を呼びかけている。中村さんは、新型コロナウイルスの感染対策が十分でないアフリカの国に、寄付を募って集めた布マスクを送る活動を継続中。