京都大学のスーパーコンピュータのデータ77TBが消失 うち28TBがバックアップ無く復元不能 バックアップ中にプログラム更新したため★2
京都大学は12月28日、同学のスーパーコンピュータに保存していたデータ約77TBが消失したと発表した。うち約28TBはバックアップがなく復元不能という。原因は日本ヒューレット・パッカード(HPE)製バックアッププログラムの不具合で、同社は「100%弊社の責」と謝罪している。
京都大学のスーパーコンピュータ
消失したのは、12月3日以降に更新がなかった3401万1293個のファイル。