【ロハっす】浪江町スマモの実証実験拡大 設置のタッチパネルで自動運転のバスなど呼ぶ→スマホで停留所に呼ぶ→どこにでも呼ぶ、と進化
浪江町 「スマートモビリティ」の実証実験 対象地域拡大へ
福島県浪江町は、大手自動車メーカーなどと共同で町の中心部で自動配車アプリなどを使って行っている「スマートモビリティ」の実証実験の対象地域を、来月上旬から帰還困難区域を除く町内全域に広げます。浪江町は公共交通機関が整っていない地域が多く、タクシーもほとんどないことから、スマートモビリティなどの自動車の最新技術を活用して住民や観光客などの足を確保し新たなまちづくりを進めようと、大手自動車メーカーなどと共同で実証実験を進めています。