【大阪】検挙のきっかけは「本名を名乗って警察にクレーム電話」ひったくり男(43)を逮捕・起訴
去年、大阪市内でひったくりを繰り返していたとして男が逮捕されました。犯行後、男が「職務質問を受けて逃げた」などと警察に自らクレームの電話をしたことが検挙につながったということです。窃盗などの罪で逮捕・起訴されたのは住居不定・無職の澤田政樹被告(43)です。警察によりますと、澤田被告は去年10月に大阪市住吉区の路上で歩いていた50代女性のトートバックを自転車で追い抜きざまに盗んだ罪などに問われています。