【沖縄県・オミクロン株の感染者】37度5分以上発熱した人は全体の72%、無症状4%・・・専門家 「軽度の発熱でも積極的に検査を」
新型コロナのオミクロン株の症状は、軽いかぜのような症状が多いということで、専門家は軽度の発熱などでも積極的に検査を受けるよう呼びかけています。沖縄県で今月1日までに診断された、オミクロン株の感染者、50人の症状です。37度5分以上発熱した人は全体の72%、せきが58%、全身の倦怠感が50%、のどの痛みが44%、鼻水や鼻づまりが36%、頭痛が32%、関節痛が24%、嘔吐・吐き気が8%、呼吸困難が6%、嗅覚・味覚障害が2%となっています。