【中東】イスラエルはイラン核合意が成立しても、場所・時間を問わず一切の制約を受けずに独自の判断で行動する=ベネット首相

記者会見で発言するイスラエルのナフタリ・ベネット首相、首都エルサレムの首相官邸、2022年1月2日。(資料写真/ロイター)イスラエルはイラン核合意に一切拘束されない、ベネット首相が発言
・イランは核兵器開発の意図を否定
エルサレム:ナフタリ・ベネット首相は10日、イスラエルがイラン核合意により拘束を受けることは一切なく、必要に応じて宿敵イランに対し「あらゆる制約を受けず」自由に行動できるとの見解を維持すると述べた。