【大阪府】半月でほとんどがオミクロン株に置き換わり
大阪府 半月でほとんどがオミクロン株に置き換わり
大阪府が新型コロナの変異ウイルスの感染状況を調べたところ、今月初めまでのおよそ半月の間に、ほとんどがオミクロン株に置き換わっていたことが分かりました。府は今後もオミクロン株の感染拡大が続くとして、警戒を呼びかけています。大阪府はオミクロン株の市中での広がりを把握するため、先月から今月にかけて、新型コロナに感染したすべての人を対象に、別の変異ウイルスのデルタ株の割合から状況を調べるスクリーニング検査を実施しました。