【トンガ大規模噴火】専門家 「海底火山の噴火として過去最大規模の噴火」
気象衛星の画像は
気象庁の気象衛星「ひまわり」の画像では、日本時間の午後1時すぎからトンガ付近で灰色の噴煙が立ち上り、その後、同心円状に広がっていく様子がわかります。この同心円は午後2時すぎにはすでに直径が200キロほどに達していました。また、灰色の噴煙のさらに外側では、薄く白っぽい色に見える輪が同心円状に広がる様子もわかり、専門家などによりますと噴火によって発生した衝撃波が広がっていった様子だとみられるということです。