【横浜市】3回目接種 さらに前倒し 一般の高齢者は1月31日から
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、横浜市は、3回目のワクチン接種の計画をこれまでよりさらに前倒しし、一般の高齢者への接種は1月末から、64歳以下については2月下旬から始めると発表しました。横浜市は20日開いた新型コロナウイルス対策本部で、3回目のワクチン接種の計画を前倒しする方針を確認しました。具体的には、
▽65歳以上の一般の高齢者の接種開始を1週間程度早めて、1月31日からとするほか、▽64歳以下の人への接種も2週間程度前倒しして、2月下旬から始めるということです。