【NTT東日本関東病院の医師】「接種は重要。今、多くの日本人が接種から6カ月が経とうとしていますが、入院率が未接種者と比べて52%減」
感染拡大が続くオミクロン株。ニュース番組『ABEMAヒルズ』に出演したNTT東日本関東病院のニコラス・レニック医師は「病院でも陽性者が増えているように感じます。感染源に心当たりがない患者さんも多く、気をつけていても、会食の機会がなくても陽性になる人がいます」と語る。「今はデルタ株とオミクロン株が混じっている時期とも言えますが、都はもう9割以上がオミクロン株に置き換わっています。