すごいこと思いついた! 筒の中にヤシガラ入れただけで浄水器になるんじゃね? 長岡技術科学大学と東京電力が共同開発の浄水装置実用化へ
長岡技術科学大学と東京電力が共同開発の浄水装置が実用化へ
長岡技術科学大学と東京電力が共同で開発した小型の浄水装置が、ことし春ごろから工事現場の仮設トイレに設置されることになりました。雨水を浄化し、手洗い用の水として使用するということです。開発された装置は、高さ90センチ、直径40センチほどの円筒形で、なかは空洞になっていて、やしの実を砕いた「ヤシガラ」を詰めます。