【山】名も知らぬ低き山より6メートル滑落 散歩中の弁護士死亡・松山
山の斜面から滑り落ち弁護士の男性死亡
22日午後松山市で、72歳の弁護士の男性が山の斜面から滑り落ちて倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。22日午後3時半ごろ松山市祝谷東町の山の中で、「高齢男性が倒れている」と散歩をしていた人から消防に通報がありました。警察によりますと倒れていたのは松山市一番町の弁護士、木下常雄さん(72)で、見つかったときには意識があったということですが、およそ30分後に搬送された市内の病院で死亡が確認されました。