【バチーン】自宅療養中の女性「調子がよくない」→保健所と救急隊、軽症と判断。搬送せず→翌朝死亡 神戸
神戸市は、新型コロナウイルスに感染して自宅で療養していた70代の女性が、23日、死亡したと発表しました。神戸市によりますと、市内の70代の女性は22日、38度の熱があり、市内の医療機関を受診したところ、新型コロナウイルスの感染が明らかになり、自宅で療養していました。その日の夕方、保健所の担当者は電話で女性の家族に聞き取りをしたところ「調子がよくない」という答えだったので、救急搬送を要請するよう話したということです。