【セキュリティ】「McAfee Agent for Windows」に複数の脆弱性、任意コード実行のおそれ
脆弱性ポータルサイト「JVN」は1月21日、「McAfee Agent for Windows」に複数の脆弱性が存在することを公表した。開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼び掛けている。JVNが公開した脆弱性レポート(JVNVU#96845652)によると、「McAfee Agent for Windows 5.7.5」より前のバージョンには以下の脆弱性が存在する(括弧内は「CVSS v3」の基本値)。