【医療逼迫】「救急搬送困難事案」4950件(1/16-1/23)、過去最多を更新 「第6波」を受けて一般病床が減少
国立国際医療研究センター病院の救急初診室には、救急患者の搬送が相次ぐ=2022年1月24日午後0時44分、東京都新宿区戸山1丁目、林義則撮影救急搬送困難が過去最多を更新 「第6波」を受けて一般病床が減少
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、救急車を呼んでもすぐに搬送先が決まらない「救急搬送困難事案」が、23日までの1週間で4950件と過去最多となったことが、総務省消防庁の25日のまとめでわかった。