【文春】賭け麻雀で辞めた黒川弘務元検事長、上場企業の社外取締役に就任していた!
単純賭博罪で罰金20万円の略式命令を受けた黒川弘務・元東京高検検事長(64)が、上場企業の社外取締役に就任していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。黒川氏は新聞記者らと賭けマージャンをしたとして、単純賭博罪に問われ、昨年3月、罰金20万円の略式命令を受けた(罰金は納付済み)。東京新聞が報じた刑事裁判の記録によれば、今後は「弁護士として社会に尽くしたい」と供述していたというが、1月25日現在、弁護士登録はされていない。