あひるから鳥インフルエンザ検出 飼育の2500アヒル殺処分終了・千葉県
アヒルから鳥インフルエンザ検出 飼育のアヒル殺処分終了
25日、千葉県匝瑳市の農場で飼育されていたアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は26日、この農場で飼育されている2500羽あまりの殺処分を終えました。千葉県によりますと、25日、匝瑳市の農場でアヒル1羽が死んでいるのが見つかったと県の家畜保健衛生所に通報があり、この農場のアヒル13羽を検査したところ、11羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。