【立憲民主党】去年の衆院選の総括を決定 原案に盛り込まれていた、共産党との連携の影響に関する分析は削除
立民 去年の衆院選の総括を決定 “戦略の見直し必要”
立憲民主党は、去年の衆議院選挙について、候補者の一本化など野党間の協力が想定した結果を伴わなかったとして、戦略の見直しが必要だとする総括を決定しました。立憲民主党は、去年の衆議院選挙で議席を減らした要因を分析した総括について、25日の常任幹事会で、共産党との連携の評価をめぐって異論が出されたため、原案の修正を行ったうえで決定し、27日、逢坂代表代行が記者会見で発表しました。