【コスト上昇】東京原油先物価格 7年2か月ぶり6万円超える…
東京市場で取り引きされている中東産の原油の先物価格は、28日朝までの夜間取引で一時、1キロリットル当たり6万440円まで値上がりし、およそ7年2か月ぶりに6万円を超えました。緊張感が増す国際情勢を背景に、原油の供給減少が懸念され、価格の高止まりが続いています。東京市場で取り引きされている中東産の原油の先物価格は、28日朝までの夜間取引で取り引きの中心となる「ことし6月もの」が一時、1キロリットル当たり6万440円まで値上がりしました。