【フランス】マクロン大統領、ロシアは国の主権を尊重しなければならない クリミア併合など、それに反している
仏マクロン大統領「ロシアは国の主権を尊重しなければならない」ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領が電話会談をしました。フランス大統領府によりますと、マクロン氏は「ロシアは国の主権を尊重しなければならない」と強調し、「クリミア併合など、それに反している」と述べました。電話会談は1時間以上にわたって行われ、両首脳は緊張緩和に向けた努力の必要性を再確認し、対話を続けることで合意したということです。