ミャンマー東部、日本支援の村も打撃 国軍空爆、「まるで4D映画」
![ミャンマー東部、日本支援の村も打撃 国軍空爆、「まるで4D映画」](/img/newsplus/1643760660.jpg)
ミャンマー国軍はクーデターから1年が経過しても、抵抗する民主派や少数民族武装勢力に対する攻撃を緩めていない。日本が官民一体となって住宅建設や自立支援を進めた村も空爆され、大きな打撃を受けている。ミャンマーで抗議の沈黙スト クーデター1年、国軍は正当化少数民族武装勢力のカレン民族同盟(KNU)が支配していた東部カイン州レイケイコー村では、長期間続いた国軍との戦闘の被害からの復興を目指し、日本の政府と民間団体が協力して住宅や学校、医療施設を建設。