【原発事故関連死】涸沼で放射線に関する水質調査中にエンジンが故障しボートが動かなくなったので手こぎしたら浸水転覆1人死亡
涸沼で水質調査していたボート転覆 1人が死亡 鉾田
6日、鉾田市の涸沼で水質調査を行っていたボートが転覆して乗っていた2人のうち、70代の男性1人が死亡しました。警察によりますと、6日午後3時ごろ、鉾田市箕輪の涸沼で、放射線に関する水質調査を行っていたボートが転覆しました。ボートには東京・調布市の会社役員、入江光一郎さん(70)と会社員の男性(74)の2人が乗っていて、近くに住む人に船で救助されましたが、入江さんは搬送先の病院で死亡が確認されました。