「喫茶代」 岐阜市が2年連続で日本一
去年1年間に2人以上の世帯が消費に使った「家計調査」の結果が公表され、「喫茶代」では、岐阜市が唯一1万円を越えほかの都市を大きく引き離して2年連続”日本一”となりました。総務省は8日、県庁所在地と政令指定都市の2人以上の世帯、約8000世帯を対象に行った「家計調査」の結果を公表しました。このうち「喫茶代」では、おととし1位に返り咲いた岐阜市が1万2486円と、2位の東京都区部の9543円、3位の名古屋市の9377円を大きく引き離し2年連続で”日本一”となりました。