【レバノン】回答者の89%が国の安定のために「軍」を信頼 政党への信頼はわずか19% 約3分の2は「国外移住」も選択肢―世論調査
経済危機の中で資金不足に陥っているにもかかわらず、レバノン軍は国家の安定確保に関して、市民から絶大な信頼を得ている。(AFP/ファイル・写真)世論調査 レバノンの人々は、安定確保に関してヒズボラではなく軍隊を信頼
ナジャ・フーサリ
ベイルート:最近の世論調査では、回答者の89%が国の安定に関してレバノン軍(LAF)を信頼していると答えており、宗教指導者についても80%、司法機関についても75%が同じように信頼を感じている。