【英エリザベス女王がコロナ感染】85歳以上の死亡リスクは20代の340倍
英バッキンガム宮殿は、95歳のエリザベス女王が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。発表された声明によると、女王の症状は「軽い風邪」のようなもので、当面はウィンザー城で「軽い公務を継続する」予定だという。英BBCによれば、女王は2021年1月に新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の1回目のワクチン接種を受けた後、(王室は公表していないものの)2回目とブースター(追加免疫)接種のどちらも受けているとみられる。