【動物園】24時間年中無休で一般開放していたら5年間で47匹が死んでしまいました。飼育環境改善へ・たつの市立龍野公園動物園
たつの市 飼育動物の相次ぐ死受け 動物園の飼育環境改善へ
たつの市は、市立の動物園で飼育していた動物が去年までに相次いで死に、管理体制に問題があったとして、来年度から、獣医師と新たに専属契約を結んで体調の管理を徹底するなど、環境改善に取り組むことになりました。たつの市立龍野公園動物園は、去年3月までの5年間で、園が飼育する動物47匹が相次いで死に、専門家が調べた結果、当時、年中無休で24時間、一般開放されていたことによるストレスなどが原因とみられると指摘されました。