【悲報】大阪市「自宅療養者は有料のネットスーパーを利用して」配食サービスの手配追いつかず4日以上経って届くケースも
全国の自宅療養者数は、過去最多の54万人以上とかつてない規模になっている。そこで課題となっているのは「食事の確保」だ。大阪府は自宅療養者に向けた配食サービスを実施している。ただ、窓口となっている保健所の業務がひっ迫しているため、陽性が判明してから3日から4日以上経って届くケースが多くなっている。自身が陽性になったことで、家族4人全員が自宅待機になり、大阪市の配食サービスを利用した女性が取材に応じてくれた。