共産 小池書記局長 立民代表の“1人区を共産と調整”を歓迎 地方レベルに加えて、党本部レベルでも
夏の参議院選挙のいわゆる「1人区」について、立憲民主党の泉代表が、共産党と党本部レベルでも候補者調整を行う考えを示したことについて、共産党の小池書記局長は、歓迎する意向を示しました。夏の参議院選挙で、定員が1人の「1人区」の対応をめぐり、立憲民主党の泉代表は、これまで共産党との候補者調整の進め方について具体的な言及を避けてきましたが、27日、地方レベルに加えて、党本部レベルでも調整を行う考えを示しました。