【愛知】同じ踏切で…線路上に“コンクリートの塊” 1時間半の間に2度置かれる 列車と衝突も乗客らにケガなし
東海テレビ 3/1(火) 7:29
28日午後、愛知県安城市の名鉄西尾線で、線路上にコンクリートの塊が置かれる事案が2件相次ぎました。警察によりますと、28日午後3時ごろ、安城市の名鉄西尾線・碧海古井駅近くの踏切で、急行電車を運転していた運転士が衝突音を確認し緊急停止しました。運転士が確認したところ、線路内に縦20センチ横18センチ高さ10センチほどのコンクリートの塊が置かれていたということです。