【悲報】ロシア軍、一時停戦の合意を守らず停戦中の都市マウリポリに砲撃続ける 住民の避難は延期★2
ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、東部の要衝マリウポリへの攻勢を強め、ロシア国防省は、この地域に住民の避難ルートを設置すると発表しました。しかし、このあとウクライナ側は、ロシア軍が砲撃を続けているため住民の避難を延期することになったと明らかにし、早くも先行きは厳しくなっています。ロシア軍は、南東部にあるヨーロッパ最大規模の原子力発電所を掌握するなど、各地で攻勢を強めていてロシア国防省のコナシェンコフ報道官は5日、これまでに2000を超える軍事施設や車両などを攻撃したと発表しました。