【米国】バイデン氏の支持率42%、共和党が主要課題で優勢 中間選挙での投票先は共和党42%、民主党29%
【ワシントン】ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の最新の世論調査では、有権者が重視する問題に関してジョー・バイデン米大統領・民主党が共和党に押されていることが明らかになった。民主党は議会での過半数維持に向け、厳しい状況に直面することが示された格好だ。バイデン大統領については、ロシアのウクライナ侵攻を巡る対応や先の一般教書演説が高く評価されたものの、57%の有権者が同氏を支持しないと回答。