【国際】ウクライナ首都、侵攻に備える ロシアはシリア志願兵受け入れへ「志願兵が中東に1万6000人いる」
ウクライナ侵攻開始から16日目の11日、ロシア軍は攻撃対象の都市を拡大した。首都キーウ(ロシア語ではキエフ)への進軍も続けている。ロシア政府はシリアから志願兵を受け入れる方針を示した。一方で、侵攻を「戦争」と呼ぶことも禁止されているロシア国営メディアでは、政府方針を疑問視する意見が放送された。首都制圧作戦の準備本格化か
米人工衛星会社マクサー・テクノロジーズは、首都キーウ北西の複数カ所で出火の様子を撮影したと発表した。