【埼玉】所沢で親子2人を殺害し死体を遺棄 子の方には最低24回メッタ刺し 大谷竜次被告(46)に懲役28年の判決 さいたま地裁
4年前、所沢市の住宅で、76歳の女性と53歳の男性の親子2人を殺害し、遺体を遺棄したとして、殺人などの罪に問われた46歳の男の裁判員裁判で、さいたま地裁は18日、懲役28年を言い渡しました。判決によりますと、住居不定・無職の大谷竜次被告46歳は2018年2月、所沢市西所沢の住宅で、この家に住む入江富美子さん当時76歳と入江さんの次男・大崎欣孝さん当時53歳を殺害し、知人男性と共に大崎さんの遺体を浴槽に遺棄したものです。