【表現の自由】「表現の不自由展」 東京・国立市で開催へ 相次ぐ妨害乗り越え…「ロシアで言論統制が強まる今こそ自由の大切さを」
抗議などが相次ぎ延期となっていた「表現の不自由展」の東京での開催について、主催者は、来月に東京・国立市で開催すると発表しました。きょう(25日)午後、実行委員会が記者会見で発表したもので、来月2日から5日まで、「表現の不自由展東京2022」を国立市の会場で開催するということです。実行委員会によりますと、入場券は1枚1000円でインターネットで販売し完全予約制だということです。