【ロシア】プーチンは正気を失ったのではない、今回の衝突は不可避だった──元CIA分析官 ★3
※3/25(金) 12:04 ニューズウィーク日本版
<その正気を疑う声も多いが、本人の中で行動は終始一貫している。「怒りのリアリズム」が形づくる独特の世界観を読み解く>ウクライナ侵攻に対する恐怖と怒りとともに、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンの正気を疑う声が出るのは不思議でない。報道によれば、侵攻の直前に会談したフランスのエマニュエル・マクロン大統領は、プーチンがこれまでになく「頑固で孤立している」と感じたという。