【共産】小池晃書記局長「維新の会が『核共有』提言、許せない。被爆国日本の政党としての資格を失った」
日本共産党から小池晃書記局長が参加。小池氏は、ロシアのウクライナ侵略を「武力行使を禁止した国連憲章への明白な違反。学校、病院、原発への攻撃は、国際人道法に反する戦争犯罪。何よりも核の先制使用を公言していることは絶対に許されない」と厳しく批判しました。また、「どんな悲惨な被害が出ようとも、核兵器の使用をためらわない指導者が出てきたもとで、『核抑止力論』は通用しなくなった」として、「この危機の打開には、核兵器を地球上からなくすしかない」と主張。