【ウクライナ情勢】ロシア兵「ナチスはどこだ」、歩く住民に狩猟するように機関銃…ブチャ住民証言
※2022/04/08 07:08
占領状況 住民証言
ロシア軍による占領から解放された後、民間人の遺体が多数見つかったウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャの住民が、読売新聞のオンライン取材に応じた。逃げようとした住民が狙撃され、通りに複数の遺体が横たわる惨状を語った。ブチャ在住の通訳オレクシー・ババンスキーさん(47)=写真、本人提供=は、露軍の侵攻後まもなく、マンションの地下シェルターに近隣住民らと避難した。