【英エリザベス女王】コロナ感染の後遺症を語る 「感染すると強い疲労感が残り、とても消耗します、本当に恐ろしいパンデミックです」
2月に新型コロナウイルスに感染したことを公表したエリザベス女王。当時王室は「軽い風邪のような症状を示している」とコメント、「軽い公務をウィンザー城で続けながら医師の経過観察を受ける」と説明していた。その後無事に回復、世界中を安心させたがやはり後遺症の影響を受けているよう。今週始め、女王はロイヤルロンドン病院に新設されたクイーンエリザベス病棟のオープニングセレモニーにリモートで出席した。