【政府】沖縄の感染拡大で対策強化・・・ワクチンの3回目の接種率35%と、全国の47%より低く
沖縄で新型コロナの新規感染者が増加していることを受けて、政府は県との連絡調整にあたる「リエゾンチーム」の派遣期間を当面延長し、現地の課題把握に努めるとともに、ワクチン接種の促進や検査体制の拡充などの対策を強化し、感染の拡大に歯止めをかけたい考えです。新型コロナの新規感染者は全国で増加傾向が続き、中でも沖縄県は直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が全国で唯一600人を超え、病床使用率も上昇しています。