福知山線脱線事故 遺族が大阪で「組織罰」考えるシンポジウム【組織罰を実現する会・4/16】
※NHK 兵庫県のニュース
福知山線脱線事故 遺族が大阪で「組織罰」考えるシンポジウム
04月16日 18時00分
JR福知山線の脱線事故からまもなく17年になるのを前に、事故を起こした企業の刑事責任を問うことができる「組織罰」について考えるシンポジウムが大阪で開かれました。シンポジウムは、107人が死亡した平成17年4月25日のJR福知山線の脱線事故の遺族などでつくる団体が開いたもので、大阪・北区の会場にはおよそ50人が集まりました。