【悲報】吉野家 社長の役員報酬30%減額を発表 期間は3カ月 元常務の「生娘シャブ漬け」発言を受け
吉野家ホールディングス(HD)は19日、牛丼チェーン「吉野家」の伊東正明元常務(49)が人権・ジェンダーに関する不適切な発言をし、18日付で解任したことを受け、河村泰貴代表取締役社長の役員報酬を減額すると発表した。固定報酬30%の減額で、期間は6月までの3カ月間。「当社および当社子会社元役員の職務上著しく不適任な言動によってステークホルダーの皆様に多大なるご迷惑をおかけしてことを重く受けとめ」、役員報酬の減額を決定した。