飼い犬の腹を包丁で刺し臓器をハサミで切る 青森市の男女を逮捕 犬はその後死亡 ほかにも犬17匹飼育していて 更にもう1匹も死亡
青森警察署は飼育している犬の腹を刺し、臓器を切って傷つけたとして、青森市内の男女を動物愛護法違反の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは青森市幸畑5丁目の大工・福沢重美容疑者71歳と、青森市横内の無職・福本美樹子容疑者60歳の2人です。2人は3月29日午後4時半から午後11時40分ごろまでの間、福本容疑者の自宅で飼育している柴犬の腹を福沢容疑者が包丁で刺し、福本容疑者が臓器の一部をはさみで切り取って傷つけた動物愛護法違反の疑いがもたれています。