【共産】志位和夫委員長「日本が共産主義国になっても、ロシアや中国のように自由がない社会への逆行は起こりません」★2
旧ソ連や中国などは、自由がない、表現規制などイメージが悪いとして、「社会主義や共産主義の理論にはそういった問題があるのか?」との疑問が出されました。志位さんは、「もともとの理論は、問題があるどころか正反対です」とのべ、プロイセンの検閲制度に反対したマルクスの初期の論文も紹介しながら、「マルクスとエンゲルスは、出版・結社・集会の自由のためのたたかいを労働者の運動の中心課題として一貫して重視してきました」と強調。